みなさんこんにちは!
東京から平原です^^

サイト制作やデザインの仕事をしていると、
必ず発生するのが、
「修正」
ですよね。
文字をもう少し大きくしてほしい。
写真を変えてほしい。
もう少し明るい印象にしてほしい。
ここをもっと目立たせたい。
などなど…
あなたの修正って何回?
では、この修正。
みなさんは何回まで対応していますか?
2回まで?
3回まで?
それ以上は追加料金?
回数を絞る方、同じように絞らない方、
様々な立場の方がいますよね。
いろいろな決め方があると思いますが、
平原の場合は、
修正回数を決めていません。
つまり、無制限です。
なぜなら、
クライアントさんの要望を
最初から100%汲み取って、
一発で完璧に形にすることは
難しいと思っているからです。
そして、もう一つ。
クライアントさんも、
実際に形になったものを見て、
初めて判断できることが多いです。
打ち合わせの段階では、
「こんな感じがいいです」
「こういう雰囲気にしたいです」
と話していても、
頭の中にあるイメージを
すべて言葉にするのは難しいですよね。
実際にデザインとして形になって、
初めて、
「もう少しこうしたい」
「ここは思っていたのと違うかも」
「こっちの方が自分たちらしい」
と気づくこともあります。
というか、そういうモノだと思っています。
修正=必要なすり合わせ
だから僕は、
修正というものは、制作物を見ながら、
お互いの認識を合わせていくための
必要なすり合わせ
だと思っています。
それなのに、
「修正は2回まで」
と決めてしまうと、
メールで何箇所か修正が来たら1回?
そのあと、
「すみません、ここもお願いします」
と追加で来たら2回?
こちらの認識違いによる修正も1回?
……など、
そもそも「1回」の基準が難しい。
そのたびに例外を作っていたら、
結局ルールも曖昧になってしまいます。
だったら、
必要なすり合わせは
納得できるまでやればいい。
僕はそう考えています。
ただし、
何でも、いつまでも修正するわけではありません。
「工程」で区切って進める
僕が決めているのは、
回数ではなく、
「工程」で区切ること。
例えばサイト制作なら、
デザインを制作する。
クライアントさんに確認してもらう。
必要な修正をする。
そして、
「このデザインで進めます」
と決まったら、
次の実装工程へ進みます。
ここでデザインはFIXです。
実装に入ってから、
「やっぱりここのデザインを変えたい」
と前の工程には戻りません。
もちろん、
クライアントさんにも、
「ここから実装に入るので、デザインの修正はこの段階までです」
ということを事前にお伝えします。
だからこそ、
デザイン工程では
とことん制作物に向き合える。
細かく、
「これで確定でいいですか?」
「ここも確定でいいですか?」
と確認を繰り返す必要もありません。
必要なところですり合わせをして、
お互いに納得できたら、
次の工程へ進む。
僕はこのやり方が、
一番仕事を進めやすいと思っています。
言われた修正を繰り返さない
修正が何度も続くときに、
意識してほしいことがあります。
それは、
言われた修正を、ただ繰り返さないこと。
例えば、
「ここの文字を赤くしてください」
と言われたとします。
そこで、
「分かりました!」
と赤くするだけではなく、
なぜ赤くしたいのか?
ここを目立たせたいのか?
重要な情報だと伝えたいのか?
その要望の奥にあるものを
考えてみてください。
もし、
「ここをもっと目立たせたい」
が本当の要望なら、
文字を赤くする以外にも、
字を大きくする。
余白をつくる。
配置を変える。
見せ方そのものを変える。
いろいろな方法があります。
内容ではなく「主訴」に提案する
それに必要なことは、
修正内容ではなく、
その奥にある「主訴」を把握すること。
そして、
「それなら、こうした方が良いと思います」
とこちらから提案する。
修正が続いて、
いつまでも話が平行線になってしまうとき。
もちろんケースバイケースですが、
クライアントさんが悪いのではなく、
こちらが本当の要望を
掴めていない可能性もあります。
だからこそ、
言われたことを
そのまま直し続けるのではなく、
「何を実現したいんだろう?」
と考える。
そして、
お互いが納得できる妥結点を
制作者側から見つけにいく。
そこにも、
僕たちの提案力が必要です。
修正に上限はつけない。
でも、
仕事には、ちゃんと区切りをつける。
そして、
ただ修正する人になるのではなく、
クライアントさんと一緒に
より良い着地点を見つける。
修正回数を気にする前に、
ぜひ、
「どうすればお互いが納得して次に進めるのか?」
を考えてみてください。
それと「わかりやすさ」って大事ですよ^^


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